たまゆら
タイトルがなかなか出てこない作品でした。
肉眼で見ていても美しいのですが、
ファインダー越しに見せてくる姿がまた美しい。
幾重にも重なりあう層、レイヤーが奥深さをより色濃くさせる。
無数の点が星空にも感じられ、魅入ってしまう…
珠
華
麗
星
星雲
星々の詩
蓮
響
キーワードが溢れだし
たまゆら
とても気になる言葉が出てきたのですが、
意味はなんだろう?
調べてみると古語。
たまゆら(玉響)とは、勾玉同士が触れ合ってたてる微かな音。
ほんのしばらくの間
一瞬
かすか
そんな意味合いを持ちます。
実際に原画を見る機会があれば、角度を変えて見て欲しい。
真正面からみる顔と、斜め下からのぞき込む顔は別人です。
タイトル たまゆら
制作 2022.7.9
作品サイズ 30㎝
販売価格 165,000円
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