久遠の響き

久しぶりに描きあがりました!! 

いつ振り? 

そう感じるくらいの久々感。



いやー

外周の宝珠の辺り、0.4径のボールペンで描いているのですが、

『なんで細いペンにしちゃったんだろう……』 って思いながら点々していました。


 

これってよくあることで、色も形もボールペンの径もすべてが直感でのチョイス。 

 なので、思考が色々いうんですが、これはもうしょうがない。 



 八割がた仕上がってくる頃が一番しんどい。 

 登山で言うなら八合目 マラソンで例えるなら35キロ地点 そんな感じ。 

 


早く全景を見てみたい!!という気持ちと

ひとつひとつ点を入れていく作業はゆっくり進んでいくというギャップ。 



そんなゆらぎすら楽しんでるのですがね♡



そうこうして、出来上がったばかりのホヤホヤの新作はこちら



描いている時はほとんど喋らないこでした。

仕上がった作品を眺めていたら怒涛のように言葉を発してきた!!! 


いのち 

輪廻転生 

いのり 

還 

和 

巡 

輪 

広がり 

波紋 

バイブレーション 

響き 

音 

溢れる泉 



水紋のように静かに静かに、じわじわ広がっていく

溢れる泉を感じるのに、水辺ではない感覚。 



水の要素はあるけど火の要素も感じる。



あなたはこの『久遠の響き』から何を感じますか?





 タイトル  久遠の響き 

 制作    2023.3.31

 作品サイズ 50㎝ 

 販売価格  550,000円


atelier Agapanthus

山崎清子点描曼荼羅の界 ここはあなたの宇宙と繋がる空間 点描曼荼羅画は あなた自身や空間を整えるものであり あなたの行く道を照らす灯りです atelier Agapanthusの世界へようこそ ◆曼荼羅作品Gallery◆ https://resast.jp/inquiry/111903 ◆曼荼羅制作動画◆ https://www.youtube.com/channel/UC0MA9

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