wonderland

こつこつと描いております。

日常のせわしなさにストレスを感じると曼荼羅を描くというスタンスです。

わたしの中で曼荼羅は日常。



曼荼羅を描くことは

描く瞑想といわれるように、てんてんとしていると心穏やかに、日々の喧騒から遠のく。 

その時間がたまらなく好き。 


 『制作過程でどこが好き?』と聞かれたら、

『下絵』と答えます。 


下絵はどんな完成形になるのかも見えず、どんな形にもなり得る。

未知の道。



曼荼羅は人生になぞらえることが多いのですがまさにそれ。 


どの道を選んでも失敗はない。

一本道も良し

回り道も良し 

閃きで進むも良し 

試行錯誤で進むも良し 



この世はwonderland

遊びつくそう!!



くうをあける 

つめこむな 

空から生まれる創造を楽しむ 

ブランクは無ではない 

有がすべてではない 

感じることから始まる 




これらは描きながら溢れてきた言葉たち 

折しも、本日、いて座で新月を迎えましたね。

新しい巡りの始まる新月。



あなたの中でなにかが始まる予感。





タイトル  wonderland

制作    2022.11.24

作品サイズ 35㎝

販売価格  330,000円

atelier Agapanthus

山崎清子点描曼荼羅の界 ここはあなたの宇宙と繋がる空間 点描曼荼羅画は あなた自身や空間を整えるものであり あなたの行く道を照らす灯りです atelier Agapanthusの世界へようこそ ◆曼荼羅作品Gallery◆ https://resast.jp/inquiry/111903 ◆曼荼羅制作動画◆ https://www.youtube.com/channel/UC0MA9

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