crisis

真っ黒な紙に線を描き、色を入れていく。 

過程を眺めることも好きで、
描き途中の曼荼羅を壁に貼って眺める時間がたまらなく好き。 



眺めていると
言葉が溢れてくるときもあれば
情景が浮かぶこともある。 



最近始めた曼荼羅WSを受けた方も
言葉が溢れてくる感覚を味わっていらっしゃった。

曼荼羅を描いていて言葉が溢れてくることは特別なことではなく、誰にでも体感できるのです。



この作品から感じた言葉は

Queen 

女王 

クライシス 

演舞 

舞踏会 

社交界 



中世ヨーロッパのイメージが情景として思い浮かんだのですが、

その中で《クライシス》という聞きなれない言葉が気になり、

意味を調べてみると・・・

転換点 

岐路 

重大局面 

とあり、この作品は【crisis】だ!!
と思ってしまった。 

意味も理由もなくそう思った。 


あなたは岐路にいますか? 

どちらに行こうか迷っていますか? 


この作品が教えてくれるやもしれません。




タイトル  crisis

 制作    2022.10.21 

 作品サイズ 35㎝ 

 販売価格  330,000円



atelier Agapanthus

山崎清子点描曼荼羅の界 ここはあなたの宇宙と繋がる空間 点描曼荼羅画は あなた自身や空間を整えるものであり あなたの行く道を照らす灯りです atelier Agapanthusの世界へようこそ ◆曼荼羅作品Gallery◆ https://resast.jp/inquiry/111903 ◆曼荼羅制作動画◆ https://www.youtube.com/channel/UC0MA9

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