crisis
真っ黒な紙に線を描き、色を入れていく。
過程を眺めることも好きで、
描き途中の曼荼羅を壁に貼って眺める時間がたまらなく好き。
眺めていると
言葉が溢れてくるときもあれば
情景が浮かぶこともある。
最近始めた曼荼羅WSを受けた方も
言葉が溢れてくる感覚を味わっていらっしゃった。
曼荼羅を描いていて言葉が溢れてくることは特別なことではなく、誰にでも体感できるのです。
この作品から感じた言葉は
Queen
女王
クライシス
演舞
舞踏会
社交界
中世ヨーロッパのイメージが情景として思い浮かんだのですが、
その中で《クライシス》という聞きなれない言葉が気になり、
意味を調べてみると・・・
転換点
岐路
重大局面
とあり、この作品は【crisis】だ!!
と思ってしまった。
意味も理由もなくそう思った。
あなたは岐路にいますか?
どちらに行こうか迷っていますか?
この作品が教えてくれるやもしれません。
タイトル crisis
制作 2022.10.21
作品サイズ 35㎝
販売価格 330,000円
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