いのちの花
この作品は何かが生まれ出るような感覚があり、
描き始めてから完成までに日にちを要しなかったものです。
あっという間に完成する作品や難産の作品。
ほんとうにひとつひとつ生れ出てくる時間はそれぞれ。
そして、それぞれにベストなタイミングで仕上がるのです。
お写真は多喜さんのホームページから拝借しました
それは人が生まれてくるときと同じ。
早くこの世に出たがるいのち、なかなか世に出たがらないいのちがあるのと似ている。
すべては順調に運行されているのです。
それを信頼して育んでいけるスペースをあけておく。
タイトル いのちの花
制作 2018.1.7
作品サイズ 30㎝
販売価格 220,000円
額装 多喜博子さん
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